病院理念
病院長あいさつ
当院はこの地に大正15年、初代院長 高田隆次により開業。第2代院長 熊谷治海により医療設備の拡充・充実のみならず、特別養護老人ホーム玖珠園を開設など、当院における医療・福祉のパイオニアとして歩んで参りました。
平成25年4月より第3代院長として山下が継承しました。これまでの流れを汲みつつ、地域ニーズに応えるために整形外科診療体制の構築およびリハビリテーション部門の充実、平成26年秋からは郡内にはない80列マルチスライスCTの導入による診療精度の高度化に勉めて参りました。しかし当地区では、医療資源・社会資源ともに充実しているとは言い難い現状があります。その為、郡内外各医療機関との連携、福祉施設や行政との連携を推進させていく所存です。
まだまだ当院は発展途上ではありますが、地域住民のみなさまの幸せ、笑顔の為に、感謝される存在でありたく思います。